心と身体の「余裕」がいい関係を作る
最近、とてもホッとする本を読みました。
『100年後も大好き!夫婦愛実現計画: ずっと仲良し夫婦でいるための5つのステップと8つのワーク』
(嶋田直美著)です。
その中から一部を如何に引用してみます。
『人は思ったより環境に弱い生き物です。身体や心のコンディションによって気分も考え方も、大きく左右されます。
例えば、妻が優雅なサロンでアロママッサージをたっぷり受けて帰ってきたとき、夫が趣味のバイクでツーリングに行くと言ったら、笑顔で「行ってらっしゃい」 と言えるでしょ う。
ところが、3日間続けて残業し、体力を使い果たしてやっとの思いで帰ってきたときに同じことを夫が言ったらどうでしょ う?
夫が仕事帰りに仲間と大好きなスポーツを思う存分楽しんだ後は、 妻が洗濯物の山をそっちのけで友達と長電話していても、心穏やかにいられます。 しかし、一日中実績が出なくて上司にはガミガミしごかれた日だったら、どうでしょ う?
疲れているとき、ストレスでいっぱいなときは、普段はどんなに優しくていい人でも、笑顔でいることは難しいし、寛大になれません。
つまり、優しくていい人でいるためには、自分のコンディションがよくなればいけないのです。そのためには、身体的にも精神的にも「余裕」が 必要です。』
私にも十分に思い当たるふしがありますが、皆さんは、如何でしょうか?
コロナ禍が2年以上も続き、いったんは沈静化に見えた新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が、その変異株としてオミクロン株が蔓延して来たことから、ワクチン効果が減弱している様子です。これでは、精神的にいつまでも身体的にも精神的にも「余裕」が生まれにくいことは間違いありません。
そんな状況で、私はまたまた夫婦の関係を考えるのです。
この世に絶対はないそうで、「この世は自分の心が作る」のだそうですから。
足踏みセラピーで、心身に新しいエネルギーを!
心と体が深くつながっていることが、さまざまな研究でも示されている今、健康をサポートする方法として「足踏みセラピー」に注目が集まり始めています。
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足踏みセラピーでは、『五行のエネルギーを意識したアプローチ』とともに、筋膜リリースの考え方を取り入れることで、深い癒しと凝りや緊張の解放を促します。
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