小熊式足踏みセラピー

一人でも幸せ、でも二人ならもっと幸せ

 

心と身体の「余裕」がいい関係を作る

最近、とてもホッとする本を読みました。
『100年後も大好き!夫婦愛実現計画: ずっと仲良し夫婦でいるための5つのステップと8つのワーク』
(嶋田直美著)です。

その中から一部を如何に引用してみます。

『人は思ったより環境に弱い生き物です。身体や心のコンディションによって気分も考え方も、大きく左右されます。  

例えば、妻が優雅なサロンでアロママッサージをたっぷり受けて帰ってきたとき、夫が趣味のバイクでツーリングに行くと言ったら、笑顔で「行ってらっしゃい」 と言えるでしょ う。

ところが、3日間続けて残業し、体力を使い果たしてやっとの思いで帰ってきたときに同じことを夫が言ったらどうでしょ う?  
夫が仕事帰りに仲間と大好きなスポーツを思う存分楽しんだ後は、 妻が洗濯物の山をそっちのけで友達と長電話していても、心穏やかにいられます。 しかし、一日中実績が出なくて上司にはガミガミしごかれた日だったら、どうでしょ う?  

疲れているとき、ストレスでいっぱいなときは、普段はどんなに優しくていい人でも、笑顔でいることは難しいし、寛大になれません。
つまり、優しくていい人でいるためには、自分のコンディションがよくなればいけないのです。そのためには、身体的にも精神的にも「余裕」が 必要です。』

私にも十分に思い当たるふしがありますが、皆さんは、如何でしょうか?

コロナ禍が2年以上も続き、いったんは沈静化に見えた新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)が、その変異株としてオミクロン株が蔓延して来たことから、ワクチン効果が減弱している様子です。これでは、精神的にいつまでも身体的にも精神的にも「余裕」が生まれにくいことは間違いありません。

そんな状況で、私はまたまた夫婦の関係を考えるのです。

この世に絶対はないそうで、「この世は自分の心が作る」のだそうですから。

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ABOUT ME
小熊 九太朗
青山学院大学経営学部卒業後、実父が運営する会社で経営に携わる。25歳の時に父の薦めで会社運営の傍ら、 日本の気学の宗祖 “園田真次郎師” の直系ご子息”故・矢島滋規氏”より、陰陽学、易学、九星学、十干十二支学を基本とする氣學を学ぶ。 その後、父の急死から、企業経営を継承し、45歳を機に「氣學」研究をさらに深める。 従来の氣學に、中医学(経絡)や筋膜リリースの要素もも研究に加え、易学と四柱推命も合わせた「気学教室」、「五行セラピーセミナー」などを、東京・シンガポールで開催の実績あり。 占い師養成スクール講師、個人鑑定歴は25年以上に及ぶが、占い師に頼らない潜在意識への“気付きツール”、また医薬に頼らない”家庭の養生法”として、すべての人に氣學を身に着けていただきたいと言う思いから、わかりやく氣學を解説するように心がけている。 現在は秋田県に在住。
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