運気予報

【運気予報講座】令和二年10月 

目次

【序章】

1.毎月の運気予報の判断手順

  • 月盤と年盤と後天常位盤での“五行の相生相克”の関係よる運気予報
  • 月破の説明

2.九星別の運気予報
【一白水星~九紫火星】   

  • 月盤と年盤と後天常位盤の“五行の相生相克”の関係が、今月あなたの精神と身体に及ぼす影響 

令和二年10月の月盤(歳破付き)

月破の詳細説明は、次のYouTube動画をご覧ください。

用語説明月破

月破とは、文字どおりその月は運氣が破れる」現象です。

10月は十二支では「戌」となり、暦では秋となります。

日によっては朝夕には肌寒く感じる日があります。季節は確実に陽の氣よりも秋の涼やかな陰の氣が立ち込めて来る時です。

  • 戌の月は「滅」の意味があり、自然界の樹木の葉は枯れ始め、農作物も収穫の最終時期となり、自然が「滅する」冬に向かって準備を整える時期です。
  • 戌月(北西)の氣が旺盛になることから、その対面(南東)にある辰方位の氣が虚弱となり、南東にいる九星の運気が衰退します。
  • 今月は成果が3割くらい「破れ=破壊」と考えれば、焦らないですみますね。

下記URLで、あなたの本命星を確かめましょう。

http://keisan.casio.jp/exec/system/1207304031

  • 「年家九星」盤の真中に出ている九星があなたの本命星となります。

五行の氣(木・火・土・金・水)の相生相克の図

五行の相生相克の関係は自然界や人体にある5つの氣(波動)の働き

五行の氣の相生相剋関係の詳細説明は、次のYouTube動画をご覧ください。

ABOUT ME
小熊 九太朗
青山学院大学経営学部卒業後、実父が運営する会社で経営に携わる。25歳の時に父の薦めで会社運営の傍ら、 日本の気学の宗祖 “園田真次郎師” の直系ご子息”故・矢島滋規氏”より、陰陽学、易学、九星学、十干十二支学を基本とする氣學を学ぶ。 その後、父の急死から、企業経営を継承し、45歳を機に「氣學」研究をさらに深める。 従来の氣學に、中医学(経絡)や筋膜リリースの要素もも研究に加え、易学と四柱推命も合わせた「気学教室」、「五行セラピーセミナー」などを、東京・シンガポールで開催の実績あり。 占い師養成スクール講師、個人鑑定歴は25年以上に及ぶが、占い師に頼らない潜在意識への“気付きツール”、また医薬に頼らない”家庭の養生法”として、すべての人に氣學を身に着けていただきたいと言う思いから、わかりやく氣學を解説するように心がけている。 現在は秋田県に在住。
足踏みセラピー講座

身体は質量をもった量子で構成され、その量子は波であり、紛れもなくこの次元に存在する物質です。
しかし、波の振る舞いをする量子は”意識的に観測”しない状態では観測されないことから、私たちの常識は身体の物理空間からなかなか切り離せません。つまり、眼に見えるものを現実と思い込みます。
でも、生命エネルギーが満ち溢れているのは精神空間なのです。

物質空間と言われる世界は、可視化できる波の周波数帯領域に閉じ込められているだけです。
精神空間(情報空間)と言われる世界は、その周波数帯が異なっているだけの問題であって、物質空間と同じ空間に存在しています。

ですので、私たちは”肉体”という物質空間を利用して、精神空間にある生命エネルギーを活性化することで、肉体的にも精神的にも豊かな人生を送れることになります。

九氣健康法の講座開設を計画しておりますので、少しだけお待ちください。